ART FAIR TOKYO2010 出展
妖-OYOZURE- 展 group exhibition "OYOZURE"
アートフェア東京出展 ブース F14
有楽町 東京国際フォーラム 展示ホール&ロビーギャラリー
4月2日(金)11:00-21:00 / 4月3日(土)11:00-20:00 / 4月4日(日)10:30-17:00
入場料 1DAYパスポート 1,500円 小学生以下無料(保護者同伴)
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「 妖 」 OYOZURE
「妖」は「およずれ」と読み、「根拠がなく人を惑わすものやうわさ」を意味します。
人々は理解できない現象や自分たちの恐怖心を、「物の怪」という形にし、別の生き物を造り出し、「怪しいおよずれ」つまり「妖怪」と名付け、忌み嫌うこともあれば、時として教訓として各々を戒めてきました。
時の芸術家達はそれらを視覚的に表現し、またそれが手本となり輪廻を繰り返してきました。
この度のLOWER AKIHABARA. ブースでは江戸期から現代の妖怪表現をセレクトし一同に展示することにより、さらなる輪廻の一輪がそこから誕生することを願っています。
LOWER AKIHABARA. 「妖」企画担当 小暮 洋
出品作家
植田正治/勝又一也/三田尚弘/瀧下和之/龍口経太/林茂樹/平林貴宏/福山一光/森口裕二/
山口英紀/山本タカト/よねやまりゅう/歌川国芳
[アートフェア東京] http://www.artfairtokyo.com/